以前のブログで、「きになるこのへん」なんてカテゴリで近隣県のきになる建物をアップしてました。
本日、ネタが見当たらないのでシリーズ復活です。
5年前、からくり屋敷の下見で訪れた戸隠。
それ以来、この時期の紅葉を観に何度か訪れるようになっていました。
今年はこんな感じの10月下旬の鏡池。
戸隠へ行くときはおおむね長野市内を通過して行くことが多いのですが、今回は帰り道、こちらへ立ち寄り。
川中島古戦場。
この広い敷地の公園に博物館があったので行ってみます。
そのアプローチで。
善光寺の鬼瓦ってかいてあります。
いや~大きいー、柵もなく野ざらしですが大丈夫でしょうか?
ふと、「善光寺、鬼瓦」で検索してみたら犬小屋(朝日新聞DIGITAL記事を拝借)作った人がいるらしい。
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原口
お隣、埼玉県に行ってきました。
行田です。

水の中に浮いたお城です。今は水の中ではありませんけど。
数年前にも訪れましたが前回はこのお城と、この城を攻めた石田光成の本陣が置かれた丸墓山へ行っただけでした。
今回は街を散策。
高崎線沿線には宿場町が多くありますが、行田は旧中山道のルートを見るとギリギリ触れてるのかどうかという感じです。
さて、街並みはどんな雰囲気でお出迎えしてくれるのでしょうか。
散策前のわくわく感がわいてきます。
お、ふらりと歩き始めるといきなり洋館のような建物です。

たて長の窓が素敵ですが、ところどころガラスが抜けてます。
今は使われていないのでしょうか。
数軒先には再び雰囲気ある建物。
これは期待できそうです。
と思いましたが古い建物は点在しているだけで街並みとしての古さはあまりありません。
造りは古いようですが新しく見えた蔵。
こちらは大正期だとのことですが、めずらしいレンガ造りの蔵。
といった感じであくまでも点在です。

散策終盤にこちらに寄りました。
地域に根差した本屋さん。
散策の参考になるような資料や本が豊富。
散策前によるべきでした。
原口