先日お引渡しさせて戴いた S さま邸、広いLDKの一角にある対面キッチン
全体が白系でまとめられ、吊戸棚を設置しない効果もあり開放感溢れる空間です



お施主さまがご自分で塗られたホワイトの自然塗料(OSMO)の無垢床板(杉)もいい雰囲気です
今回注目して戴きたいのが、天板カウンター正面にあるコンセント(丸印)

小さくて見えにくいかもしれませんので、アップでどうぞ
ホコリ等の侵入を防ぐシャッター付のコンセント、場所が場所だけに小さな心遣い・・・
ハンドミキサーなど、ちょっと電気製品を使いたい時にとっても便利なアイデアですね
担当 : 江畑
こんにちは。
リビングのペンダント照明を取替えたいと来社されたN様。
お客様が選ばれた商品はLED照明。
工事当日、N様宅に訪問させて頂き、リビングに入ると天井は屋根に合わせ、R形状で少し高めのところにペンダント照明が2灯、間隔をあけ取付けてありました。

今回お選び頂いた商品には専用のリモコンが同梱されていて、調色(白い色・暖かい色・全灯・普段)、調光(100%・約50%・約5%)、常夜灯などの切替ができる器具でしたので、設置後、リモコンで操作して頂きました。
以前の同等商品は重くて持ち運ぶことができなかったのですが、LED商品はトラックから室内まで搬入でき軽く感じました。価格が下がることを願い、少しでもよいものを提案できるよう努力していきます。
担当:なな
少し前から弊社で採用している、「プレ地盤診断レポート」のご紹介
住宅を新築する際、今は建物だけでなくその建物を支える地盤の保証も必要な時代です
通常はSS試験(スウェーデン式サウンディング試験)を行なって調査するのですが
過去に近隣で行なったデータや、その土地の歴史・立地状況を基に
総合的に検証した、「プレ地盤診断」システムが提供できます

こういった形でレポートが出ますので、実際の調査をする前に
おおよその予算や工期を予想することが可能となります
もちろん、あくまでも「予想」ですので確実な結果を保証する訳ではありませんが
地盤強度がどのレベルなのか、事前にある程度の心構えができる優れものです
これから土地を探して新築をお考えの方や、建て替えで地盤強度が心配な方は
無料でレポートをご提供できますので、お気軽にお声掛け下さい ^ ^
担当 : 江畑
こんにちは。
高崎市 K様 アパート
先週、クロス貼替え・床の汚れ落としが終了しました。
そこで気になるのが、床の糊汚れです。
【工事前】
白くなっている箇所が汚れです。

【工事後】

どこが汚れていたのか全く分からなく、
そして表面を傷めずに仕上がっていました。
どうにもならない汚れなどありましたら、是非ご相談下さい。
担当:なな
気づけば今週を終えるともう3月!
びっくり。
もう1年の1/6が過ぎていくんですねぇ。
ところで私事で恐縮ですが毎年興味を持つものがコロコロ変わるわたくしですが、今年も早2か月。
はたして今年はなにに興味を持つのか?
ちなみに、毎年ほとんど趣味として定着はしてません。
で、今年はこれでいってみようかなぁ~。

お分かりだと思いますが、犬はずっとなのでイヌではなくて盆栽のほうです。
日曜日のナミヘイさんを見ていて今年はこれか!とひらめいた次第です。
まぁそうだろうとは思っていましたが奥が深い。
今風に寄せ植えなんかでしゃれたのに挑戦してみようかなんて思ったりもしましたがここはやはり基本から。
基本の型(樹形)は数種類。
いろんな型にいろんな意味があって面白い。
この盆栽、香川県が産地として8割くらいを占めていてかなり盛んだとのこと。
そういえばで思い出した昨年末、たまたま行った香川でこんな盆栽を見た。

こんなでかいの盆栽じゃないだろぉって思ったんですが説明員さんによると箱松(はこまつ)って名の盆栽だそうです。
外側を箱型にして中はこんなふうに通路っぽくなってます。

こんなにでかいのも盆栽なんですね。

亀の上に鶴が乗ってるめでたげなこんなのもありました。
ですが、あまり大きいのはムリだし、出来ちゃってるのチョキチョキするのもまさにナミヘイさんになっちゃうので
枝くらいのから育てるコースで行ってみようと思います。
そのコースだと時期的にこれからがちょうどいいみたいです。
みなさんもどうですか?
出来た木を買うわけじゃないのでこのコースだとあまりお金もかからなそうですよ。
原口
壁のクロスに凹凸があるとご指摘があり早急に補修させていただきました。

目線の高さに凸が一ヵ所と
少し下がったところに浮いている部分が一ヵ所。
凸部分の補修はクロスを剥し凸をヤスリで削り
再度クロスを貼ります。
浮いている部分はのりを注射器で注入しローラーで押さえます。
補修した部分の壁を見ても切れ目が全然わからないです。
相当な技術がないとこうはならないだろうと思いました。
担当:髙野辺
そのままにしていたあのリノベリの窓枠

こうなりました。

ショウウインドウ用の棚。
そして、悩み中だった外壁もいよいよ決めさせていただいたのでさっそく手配。
現場にモノが納品されました。
全面にこれってわけじゃありませんが外壁も徐々に進み始めました。
シートがかかっているので全体を見ることができませんが、下のほうからチラリ。
う~ん、楽しみ。
原口
先日顔を出した、住宅用設備・空調機器メーカー コロナの展示会にて興味を持った話題を2つ
まずは、地中熱を利用した暖房システムGeoSIS(ジオシス)
地面に熱を交換する管を埋め、気温より安定した温度で効率的に暖房を行なうシステム
以前は地中100mまで必要だった深さが、今回50mと半分の深さでよくなったようです
・・・普及するには、まだまだ機器や工事のコスト軽減が望まれるところですが(^^;
もうひとつは、ヒートポンプ式冷温水システム「コロナエコ暖クール6.7」


↑ こういったフィンの内部に温水や冷水を流して暖房・冷房の一助とするシステム
こういったシステムは、暖房だけなら昔からあったのですが、いよいよ冷房にも!
こちらも結露水の処理においてはまだまだ改善の余地がありそうな気がします
メーカーさんの努力に、大いに期待したいところですね
こういった新製品へのアンテナを敏感に立てておくのも、私たちには大事なことだと思う今日この頃です
担当 : 江畑
キッチンの取扱説明書を回収する際、
食器洗い乾燥機付きのキッチンに洗剤が一緒についてきます。

食洗機用の洗剤以外を使うと泡が立ちすぎてしまうと聞きました。
なので「知ってるよ」といわれると思いますが
使う洗剤の表記を確認の上お使いください。
担当:髙野辺
築40数年のお宅、屋根瓦にバルコニーの脚が載っかっているのですが
その部分の瓦が割れているのに気付いた!と弊社をタウンページで探し当てて連絡を戴きました
こんな感じでバルコニーの脚が屋根瓦の上に載っかっています
↑ ピンボケですみません、こんなふうに瓦が割れちゃってました
バルコニーの重荷が掛かる瓦をこのアルミ製瓦に差し替える工事

形はよく見る和瓦の形状ですが、アルミ製でとっても軽い!
裏はこのようになっていて、指2本でも持ち上げられるほどの軽さ
それを、脚の真下に当たる瓦と差し替えて完了!

本当は太陽光発電パネル搭載用の瓦なんですが、発想の転換です
同じような問題でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報を・・・
担当 : 江畑