えー!入るのぉ!?

床の間の天井の張り替え工事のご依頼をいただきました。

天井です。

雨が漏れてしまったようです。化粧の棒が一本ささってます。

さて、どうやって張り替えるのでしょうか。

まず、天井をはがします。

躯体はブロック。一本棒は上から吊るすように納めてありました。

通常、和室や床の間の天井材は天井と2階床(または屋根)の間、いわゆるフトコロの中から留めて納めます。

ということはフトコロが深くないといけません。

フトコロの深さを隣の押入れの天井側から確認してみましょう。

せまッ!

こりゃ天井材、留められないぞ、どうしよう・・・。

すると、大工さん上着を脱ぎ捨て、腰袋を外し、数本の下地材と機械を持って、ひょうひょうと押入れに入っていくではありませんか!

さて...

うわっ!あんな狭いとこ入ってっちゃったー!

しばらくもがき苦しむ声が聞こえ、

やがて下地と留めるドリルの音がきこえたと思うと、

まもなく天井材を留める細いくぎを打つ機械のピシッ、ピシッという音に変わる。

およそ10分後。

大工さん無事戻ってきました!

やっぱウチの大工さんすごいなぁ~。

原口