コキボちゃん 屋根はがす...

足場が架けられて高所作業の安全が確保できたところでさっそく瓦をはがしました。

が、

なんと!

野地が薄い!

屋根の下地の「板」は野地と呼ばれていて、昔は幅の狭い杉板を面状に張っていましたが、最近では畳1帖ほどのベニヤ板を採用することが多くなりました。

このベニヤで野地をつくってある場合にはそのベニヤを利用して板金屋根を葺くことができます。

今回、コキボちゃんでは室内の天井をはがしていたので事前に室内から野地がベニヤで造られていることが確認できていました。

が!

瓦をはがしてちゃんと見てみたら、なんと

超・う、す、い。

通常、1.2cmほどある厚さのベニヤが0.4cm!

張ってあったのはなんと薄ベニヤでした。よくこれで...、ある意味感心してしまう納めです。

ただ、これでは野地の役目を果たしません。

さっそく予定変更。

大工さんを呼んで、材料屋さんにベニヤを用意してもらって新たに野地を張りました。

勘ピューターがはじき出したところ、この出来事で約10万円と2日ほど余分にかかりそう。

こんなしょっぱなで。。

まだまだ、試練が続きそう...。

原口