コキボちゃん 壁の断熱…

さてコキボちゃん。

室内の工事が徐々に進んでいますが、そういえば断熱。

建物の断熱は先日お見せした床も大事なんですが、天井(屋根)と壁の断熱材はもっと大事なんです。

天井は夏の暑さを大きく左右するし、壁の断熱は四季を通して大事。

今回は壁。

最近、一般的な壁の仕上げは柱の正面から壁材を張り付けて柱を隠しちゃう大壁という納め。

この大壁は壁材の後ろにおよそ10cm程度の空間ができるので約10センチの断熱材を入れることができる。

でもコキボちゃんは柱を見せる真壁。空間はおよそ7cmくらい。

このスキマに10cmの断熱材は当然納まらないので、新築でも真壁の場合はそれより薄い断熱材を入れたりしていました。

今回は5cmくらいの厚さの断熱材かなぁ、と思っていたらそれより少し厚い6.5cmの断熱材があった。

しかも高性能。

ここ数年、断熱に関する指針はいろんな団体がいろんな規格で評価していますが、おそらくコキボちゃん、それぞれの最高ランクはクリアできません。

真壁もその一因なんですけど、常識的な範囲で、特にサッシとか既存を利用したまま現在の最高ランクをクリアしようなんて到底無理...。

こりゃ仕方ないんです。

残念ながら、耐震性能も…。

ですが、今回のリノベを経て

耐震性能・断熱性能共に今までのコキボちゃんとはまるで別物に生まれ変わるんです。

これはホント。

だって、こないだのかなり暑い日、部屋の中そんなに暑くなかったもの。

ま、最高ランクはクリアできませんが、数値で見たければ計算することは可。

でも、時間ないので今はしなーい。

原口