解体で学ぶ

先日、報告させていただいた現場は解体から始める改修工事の現場です。

9月の上旬から着手して現在、解体工事進行中。

この建物、およそ40年以上も前の建築ですが、解体していると、ところどころで建築当時の意識の高さを感じます。

今では当たり前の

バランスの良いスジカイ配置

これまた今でこそ当たり前の断熱材、も

内部で結露しないように間柱をビニールで覆うように施されてあります。

築年数が古いと、スジカイが適当に留まってたり、バランス悪かったり。

断熱材が壁は入ってるけど天井には入れてなかったり。

なんてことは普通。

ですが、

こんな言い方をしては語弊がありますが、当時、他も同じだからこの程度でいいだろうってこの業界の中で、そこに引きずられない強い意志を持った人が建築に関与していたと推測いたします。

勉強させていただきました。

原口