引き続きリノベの報告です。
今回は断熱や耐震の件ではなく、今日の現場状況報告。
AM10:00過ぎの現場写真。

今日はお風呂を工事中!
ユニットバスを組み立てています。
待ちに待ったお風呂がやってきましたが、工事は今日一日で終わってしまいます。
こだわりを持って選んだ、これから毎日お世話になる風呂。
色柄などを決めるのに時間をかけても現場での工事はたった一日。
なんだか不思議な感じしません?
ところで
今回はフルリフォーム。
躯体を残してあとは全部新しくするリフォームなのです。
が、ずっとリノベって言ってるけどリノベ?リフォーム?どっち?・・・
これ、定義がちゃんと決まっていないのですが最近はリノベって方が響きがいい。
でもなんとなく言葉だし使いわけたいなと思って、ある人の定義に倣うことにしました。
全ての改修はリフォームですが、「建物のいわゆるライフライン、水や電気・ガスの配管配線を新たにする行為。これをリノベーションとする。」
要するに建物の血管をきれいにする工事。
これを個人的にリノベと呼ぶことにしました。
まあでもお客様が自身でリノベと名付けてご依頼いただいた工事はそのままリノベです。
と、いうことで結果的にどっちでもいい。
原口
こんにちは。
昨日、事務所近くのS様が来社され
浴室の換気扇が動かないので、トイレの換気扇と一緒に点検してもらいたいとの依頼でした。
早速、職人さんに見てもらうと動くけどいつ動かなくなるか・・・
S様宅は新築から20年以上が経過していて
浴室換気扇を取替えさせていただくことになりました。
一緒に点検させていただいたのトイレの換気扇は異常ありませんでした。

散歩中に撮影 真っすぐですね~
担当:なな
リノベの件、続き。
今回のリノベ。【断熱リノベ】という補助金を受けるため、申請をして受理された現場。
ZEHに比べればそれほど手間のかかる申請ではないものの、やっぱり手続きは煩雑。
受理後も主要な部分は全て記録に残して完成時に郵送で報告。
その報告書の象徴的なのが【証拠写真】の提出。
この撮影がかなり面倒というかなかなか難しい。
写真に写り込ませるプレートを自作して部位ごとに撮影。
狭い部屋などはなかなかうまく撮れない。

光の加減もよくできない。
直射日光を逃げながら明るいところを探したりと、要領を得ない撮影をしてたら、そのどんくさい様子を見ていた電気屋さんが「自撮り棒」使ったらどうです。と
へえ!
曰く、狭いところでも結構うまく撮れる。とのこと。
そういえば【断熱リノベ完了報告書作成指南書】の参考写真のイラストにそんな棒が載っていたっけ。
なるほど
がしかし、買い求める場所がわからない。
それに…実際に買うとなると、それ持ってレジに並ぶのがなんかちょっと恥ずかしい・・・。
ともあれ、あれはどこで買えるのか?
原口
いつも車が一旦停止して動き出す部分、
こんなふうにアスファルトが割れてくることがあります

近々、補修工事に入ります
担当 : 江畑
今月着工のご報告をした現場。
今週、基礎の工事が完了しました。

キレイな基礎に仕上がりました。
敷地内に高低差のある現場

なので、
工事中大変だなぁ・・と思っておりました。
が、基礎屋さんと水道屋さんが協力して工事用の道路をつくってくれました。
かなり便利になりました。
いよいよ今週末、建て方です。
建物が建った姿、ご報告します。
お楽しみに。
原口
今まで浄化槽を使っていたお宅で、接続道路に下水道が敷設された場合は
「遅滞なく下水に切り替える」ように、と言われます
今回はその下水切替工事のひとコマ…
既存浄化槽は取り出さず、底に穴を開けて埋めてしまうことも多いのですが
今回は全部取り出して欲しい、とのご要望

槽をカットしながら細分化して地面から取り出します
※写真:上部分をカットしたところ
非常用の水タンクが浄化槽の上にあるお宅だったので、その水を抜いて
崩れ落ちないようにしておく作業が大変でした
その後、排水桝/管を高崎市指定のモノに取り替えて終了です!
担当 : 江畑
こんにちは。
電気や水道などの手続きをしたことありますか。
アパートや住宅の引越しなどで連絡をされた方もいらっしゃいますね。
水道は市町村の各窓口に電話します。
電気はいくつか窓口があり、窓口を選び電話をします。
電気の変更で
先日、何分も受話器を持ったまま待ちました。
仕事もあり、私は諦めましたが、
しかし変更手続きをしなければならないので、電気業者に依頼しました。
もう少し簡単に手続きできると良いのにな~と思いました。
担当:なな

リノベ、着々と進んでいます。

サッシも入っていよいよ・ハコ・の雰囲気が出てきました。
サッシは樹脂製。これも断熱性能を求めての選択。
今回は冬温かい家。も、大きなテーマの一つ。
断熱性能を高めて室内を温めれば効率よく温かい冬を過ごすことができる。
で、今回は温める手段として

床暖房を採用。
年明けの引渡し予定、今回の冬から床暖のぬくもり。
原口
こんにちは。
F様アパートには自動火災報知設備が設置されています。
今回、消防設備点検で
各お部屋の感知器・受信機の点検、消火器の取替えをさせていただきました。
F様アパートは当社で新築させていただいて、30年近くが経過する建物です。
新築当時のままの受信機

今回はあるお部屋で器具の不良あり
感知器が点滅してしまい、消防車が出動となってしまいました。
お部屋にお住まいの方とお話をすると、
感知して点滅していることも気付かれなかったそうです。
不良部分の感知器を取替えて完了となります。
乾燥する時期になりました。
皆さんも十分気を付けて下さい。
担当:なな
途中とほぼ完成状態の報告をさせていただいた造作風呂2階版。
完成したので再度、見てください。

「洗面所から浴室」の、写真。
床・壁・天井、全てにチリを設けず納めた開口部。

新たな試みによって完成した造作の洗面化粧台。
大きな鏡扉の収納はホテル仕様。

写真を見るだけで大変な工事だったことを思い出す浴槽廻り。
以上、「大変だった風呂」完成報告。
原口