佐渡別件

花子とデンケンでご紹介した佐渡

今回はもう一つの佐渡、金山の町の報告です。

が、その前に

町へ行く手前

こんな遺構があります。

まるでコロッセオのようなこれ、シックナー。鉱物と水を分離させるための施設。

など、この遺構群は「北沢浮遊選鉱場跡」で検索してください。

では町へ。

町の入口、高台から望む海。

相川町、佐渡の奉行所跡なんかも近くにあって昔の佐渡の中心的な町。

鉱山に従事した職工の町。

この町、今はあたしンちともう一軒と2軒しか住んでないのよ、と近所のおばあちゃんが教えてくれました…が

たぶん、もう少し住んでます。

行き交う人々は少なめでしたが、この後の花子、観光のじいちゃんばあちゃん集団に吸収されます。

原口

「花子デンケン以外を行く」が、ならず・・・。

数少ない興味ある建築家の中のお一人、建築史家・建築家の藤森照信氏の建物を見てきました。

建築史家としての著書から存じ上げましたが、建築家としても著名でその設計する建物はみな奇抜。

どうぞみなさん、ご検索ください。

さて、

建築家設計の建物見学というと少しかしこまってしまいますがこの建物、用途がお菓子屋さんなのでとても気軽に見られます。

お菓子そのものが有名なようで建物の中はレジの行列。

草の屋根。

銅の屋根。

回廊。

など、見どころ満載の ラ コリーナ近江八幡。

が、

犬禁、

ま、食べ物屋さんなので当たり前ですけど。

でも、花子は入れなくたって、菓子のおすそ分けがあれば上機嫌。

原口

花子デンケン以外を行く02

三重県へ行った時のことです。

三重県の真ん中あたりに位置する松阪市。牛で有名な

街の中心には松阪城跡があります。

その城下町を散策です。

この石畳と緑の生垣だけでもうワクワク。

通りからはその様子をあまりうかがい知ることができませんが、こちらは建物の並びが誠に素晴らしいんです。

こんな感じ。

ね、

わかりずらい?

それではお待たせしました。

近くの高台、松坂城跡へ登っていきましょう。

期待して下さい。

ホントに期待してください。

では、

ね、

すごいでしょ!この長屋。御城番屋敷っていうそうです。

こんな案内看板は立ってはいますがあまり観光アピールはしていません。

今現在も一般の方が住まれているからなのか観光客もあまりいません。

近隣に駐車場もないので注意が必要です。

駐車場のある市役所は近くにありました。

観光目的で停めていいかどうかはわかりません。

御城番屋敷は基本的に個人宅です、いろいろ気を付けてごらんください。

原口

デンケンはない

文化庁のHP、重要伝統的建造物群保存地区一覧をのぞくと、平成29年11月28日現在合計43道府県97市町村117地区とある。

43・道・府・県?

大阪と京都には登録があるので4つの都県にいまだデンケンの登録がないことがわかる。

当然興味本位で4つってどこ?ってなりますが、43道府県が示す通り、まず・都・にはない。

そーなんです、東京にはデンケンがないんです!

そんなはずないだろうと思いましたが、なんと今日現在東京にデンケンはございません!

群馬よりよっぽどいい街並みあるじゃんきゃー!なんて思いますが登録はないんです。

そのほかに山形・神奈川・熊本の合わせて4都県には今のところデンケン登録はありません。

ちまたでは震災(関東大震災)とか戦争の影響とか街の発展による取り壊しとかいろいろ説があるようですがよくわかりません。

で、それはそれとして花子はデンケン以外にも出掛けるのでデンケン以外の花子街歩きもご報告しようと思います。

ということでシリーズ【花子デンケン以外を行く】のはじまりです。

今回まずは山形県。

山形県酒田市山居倉庫、周辺。

建物は明治26年に建てられたものでコメの倉庫だったそうです。

水運に恵まれた立地。

一見、おお素晴らしい建物群、と思いましたが、

う~ん?これ、みんなつながってて一つの建物だから建造物群じゃないのかぁ?

と思いましたが、

そんなはずはなく、1棟ずつ独立した建物です。

立派な伝統的建造物群、に思えますが...。

ま、そういうところには触れずにデンケンなくともあちこちに行ってみたいと思います。

そんな花子の山形県酒田市でした。

原口