トイレのドアが

基本的に伝統的建造物群保存地区に指定されている地区内の建物ではなかなかトイレをお借りすることはできません。

建物自体を大事に保存しようとしているのだから、そりゃ当然です。

公衆便所を利用するのがマナーです。

が、中には保存すべき建物内のトイレをお借りできる施設もごくまれにあります。

そんな時は出る出ない関係なく積極的にお借りするというか見に行きます。

そんな中の一軒がこちら。

この戸の先は前室でそこを通過してトイレという間取り。

前室の窓も腰壁も雰囲気あります。

ではトイレに。

トイレドア。

ドアのノブ付近と腰壁タイルの役物とが取り合ってます。

枠は役物うえで止めていますが出っ張った役物が厄介です。

この段階ではどっちが先だったかよくわかりませんが、結果的に役物の形なりにドアを加工したようです。

ドアの開け閉めに支障はありませんでしたがなんとも絶妙な納めですね。

昔は最初の写真のドアだけしかなくて前室とトイレがひと部屋だったんですかね?

原口

 

 

ブロックなど

今回は困った時のストックからブロックすかしシリーズです。

まず、以前も一度登場している鎖型、前回とは別の町で見たので撮りました。

最下段にもタテスリット型すかし。

一面で2種類の透かしです。

扇形。

次、

漢字の八?とタテスリット型を下部使いです。

地面にすかし一列使いはなかなか斬新です。

強度が期待できるわけないので1段積みでやめたのでしょうか。

これもスカシ2種使いです。

1枚おきの交互配置、ブロックの目的は何でしょう?

ちなみに奥の建物はウナギ屋さんです。

次、

これはなんでしょう?雲かなんかでしょうか。

左右対称でないんですね。

以上、今回はここまで。

ではまた次回。

原口

鋳物の町で

富山県で見つけたブロックの透かし。

ああ、間違えた。これはレンガ造りの煙突。

ブロックのはこっち

なにげに撮ってあったんですが、ここは富山県の高岡市。

以前もご紹介しましたが高岡市は鋳物の町。

で、写真見てアッ!て気づきました。

これ鎖なんじゃないかと・・・。

どうでしょう?

原口

おさめとブロックと路地、など 07

久しぶりのシリーズ。

今回は東北路地(?)選。

棟間の雪落とし場的スペース。(たぶん)

路地っぽい水路。

これは表通りから裏道をつなぐ敷地内の通路で「アエコ」っていうらしい。

路地っぽいけど門とポストがあるからきっと奥のお宅の入り口。

たぶん路地。

ということで、路地だ!と思って撮った6枚の写真のうち、路地の写真はたった1枚でした。

原口

小路

町を散策して路地を探すとここにアップしてきましたが、今回は現場で小路をつくったのでアップします。

こんな感じの。

原口

茨城で路地

ちょうど1年前に花子とでんけんシリーズをはじめました。

その第1回目が茨城県の真壁でした。

真壁は桜川市、そのついでに行った笠間市。ともに茨城県。

両方とも素敵な町並みに路地がありました。

ネタ不足の木曜日、今日は一年前の路地をご紹介します。

では、

建物に挟まれた桜川の路地。

路地ではないけど屋根のある通路。

入口上の梁にオメン。

以上。

もしかしたら全部桜川市かも・・・。

原口

おさめとブロックと路地、など 06

しばらく放置していたこのシリーズ。

今日はネタなし時間なしなのでいつか見たタイル。

もしかしたら以前にアップしてたかもしれませんが、その際はなにとぞお許しください・・・。

では

この出窓の

ここ。

見たことありましたっけ?

原口

おさめとブロックと路地、など 05

先日、縁あって滋賀県のお寺に行ってきました。

このお寺ですごいの見つけたんです。

お寺の入口の部分に大きな屋根がかかっています。

その大きな屋根を支える梁。

梁は上下に2本あることが多く、その下の梁の真ん中に上の梁を支える柱みたいなものがあります。

それを彫刻して装飾した柱代わりの部材。

こんなの見たことあります?

カエルが脚開いているみたいなので『かえる股』って名前がついているのだそうです。

かえる股、で画像検索したら頭を鳥にくわえられてぶら下がってるカエルの写真がでてきましたけどまさにそんなあんばいでした。

で、さっきのお寺に戻りますが、ここのかえる股すごいんです。

わかります?

鬼みたいな人が二人がかりで支えてるんですよ。

すごいですよねー。

今日からかえる股ハンター、どんどん撮ります。

原口

おさめとブロックと路地、など 04

先日お伺いしたお宅で窓がらすのこんな様子を見つけた。

ガラスのヒビに張る紙。

ガラスの裏と表から互いが重なるように小さい紙を丁寧にヒビに沿って張っている様子。

紙は今も現役で活躍中。

最近の窓ガラスは2重なのでひびが入っても表面側から片面しか紙が張れない。

からなのか、こんなの最近見ない。

ヒビが入ったら不安になってすぐ取替えちゃう。

もしくは専門屋にこれ大丈夫ですか?と聞く、専門屋は尺度のない大丈夫さ加減の問いに窮し、交換しないよりしたほうがいいという誰でもできるアドバイスをし、ならばと見積もりを出したら高いと言われ、ヒビを入れたわけでもないのになんだか責められる。

そんな循環社会。

なんてことがあったりなかったり。

原口

おさめとブロックと路地、など 03

おさめ、などシリーズ3回目。

今日は路地。

狭い路地が好きです。

階段先の路地。地面が目線に近いので、普段奥行きを感じる路地感にはない距離感です。

水路の上に整備された路地。

これも水路。フタあり版。

実はこの町、先日でんけんで訪れた漆工の町。

各戸の境にはこうして水路のある路地があちこちにありました。

これはきっとウルシと水に密接なかかわりがあるんだと結論しました。未確認ですが。

こんな開渠(かいきょ)もありましたがフタをすればこれも路地。

この狭さなんかすごく魅力的。

屋根なんか互いにかぶさっちゃってました。

こうして見ると路地写真はタテ撮りばかり。

原口。