コキボちゃん 2階の屋根

塗装工事がひと段落したので再び屋根屋さんに入ってもらいました。

2階の屋根工事、仕上です。

先日お話ししたガルバリウム鋼板の横葺き。

今回の改修で断熱について悩んでいましたが2階も屋根ではなく天井で断熱をすることにしました。

屋根の形は寄棟。

熱が逃げにくく小屋裏で結露しやすいので屋根工事の最後にてっぺんに穴をあけて換気します。

屋根のてっぺんに穴なんかあけて大丈夫?なんて思ってしまいますが、これが棟換気。

屋根の色はグレー。屋根材は色の選択肢はあまり多くありません。

また、1階の下屋部分は既存の板金に塗装としましたが、この塗料も性能に期待したいので特別な色をつくるよりは性能を売りにしている既製品の中から選んだ色を塗ってもらいました。

出来るだけ2階の屋根に合わせて選んだつもりが

これ、

またしても!

なんか、うす…くない?

原口

コキボちゃん 塗装

外部は屋根のルーフィングが終わったところで塗装屋さんにバトンタッチ。

外壁と下屋を塗ってもらいます。

まずは高圧洗浄、水洗いです。

これは予想していましたが、外部から自然の環境下ではありえない方向と圧で水をかけるので室内びちゃびちゃです。

大きなひびの入ったところはコーキングでふさぎます。

・・・塗ったの、わかります?

なんかあまり塗装前と変わった感じがしないのですが、色の選択ミスでしょうか・・・。

そして、

木部・・・・色、うすくない?って塗装屋さんに聞いたら

どうやら・・・・・・××××××!

ま、いっか。

原口

コキボちゃん 屋根はがす...

足場が架けられて高所作業の安全が確保できたところでさっそく瓦をはがしました。

が、

なんと!

野地が薄い!

屋根の下地の「板」は野地と呼ばれていて、昔は幅の狭い杉板を面状に張っていましたが、最近では畳1帖ほどのベニヤ板を採用することが多くなりました。

このベニヤで野地をつくってある場合にはそのベニヤを利用して板金屋根を葺くことができます。

今回、コキボちゃんでは室内の天井をはがしていたので事前に室内から野地がベニヤで造られていることが確認できていました。

が!

瓦をはがしてちゃんと見てみたら、なんと

超・う、す、い。

通常、1.2cmほどある厚さのベニヤが0.4cm!

張ってあったのはなんと薄ベニヤでした。よくこれで...、ある意味感心してしまう納めです。

ただ、これでは野地の役目を果たしません。

さっそく予定変更。

大工さんを呼んで、材料屋さんにベニヤを用意してもらって新たに野地を張りました。

勘ピューターがはじき出したところ、この出来事で約10万円と2日ほど余分にかかりそう。

こんなしょっぱなで。。

まだまだ、試練が続きそう...。

原口

コキボちゃん 解体後

室内の解体が終わって、足場架けました。

現場、らしくなってきました。

これで2階の瓦が剥がせます。

緑色の瓦。

この屋根でおよそですけど1.9トン。

これをガルバリウム鋼板に変えます。

重さは約500kg。

アタマの重さが1.5トン軽くなるんです、揺れた時を想像してみてください。

下屋はサビがひどいんですが

塗装でどうにかしようかと思いますが、かなりひどい。

あとは外壁はすべて塗りなおし、破風は・持ち・を考えてガルバリウムで巻きます。

トイもすべてかけかえ。

外部はいじり始めると際限なくお金かかるので、とりあえずここまで。

さて、どうなりますかねぇ~…なんて。

今後、想定外のことが続々と!ではまた次回。

原口

 

コキボちゃん・・解体

結局、本職に頼みました。解体工事。

今日から本格的に着手。

 

念のため建物の概要

・木造2階建て 1階:10.375坪 2階:7坪 計:17.375坪

・屋根 大屋根:瓦葺 下屋:カラー鋼板葺き

・外壁 モルタル塗り

・LPG(予定)

・下水

・東電

 

解体工事は基本的には内部が中心。

外部は2階の瓦を撤去。

今回のリノベ、世間的にいわゆる「リノベ」ってイメージで仕上げたいとは思っていますが、そこまでセンスないし、「アタリ」の意匠もよくわからない。

でも、いちお、ハシクレとして構造と断熱は少しでも改善しておきたい。

おせっかいですが、世のリノベはそれしてない。(ことが多い)

お金はかかるけどは、手を入れるんだから最低でもこの2点だけは今より良くしたい。やり始めたらきっと様々なしがらみ(事情?)があるのでどこまでできるかわかりませんけど。

今日、最初に壊し始めた壁。

おぉっ!断熱が入ってない。入ってる壁もあったのに・・・。

当初は壁は残そうとしましたが壊すことにしました。

あと、写真で見えるかどうか、スジカイ。

入ってるけどこれをちゃんとしたカタチで納め直しと増設をします。

屋根も瓦から軽いものに変更して頭を軽くします。

コキボちゃんは、断熱と構造がテーマのリノベ。

原口

コキボちゃん

しっかり寝かせておいたコキボちゃん

これ、先週の金曜日の写真

特に変わった様子はありませんが、少し寝かせすぎちゃったかなぁ。

と、いうことでこの春、再始動。

来週あたりからぼちぼち手を入れていきます。

どうぞ、小さめにご期待ください。

原口

ホームステージング

築年数の経ったアパートをリノベーション

約1か月で4部屋を改装しました

 

2DK(ダイニング+和室+和室)の間仕切壁を撤去してワンルームに変更、

できるだけ費用を掛けず、でも素材感を活かした素敵な造りに変わったお部屋は

今までのアパートとはひと味違う、まさに異空間です

 

お引渡し時は何もない空間でしたが、そこへ家具を配置してみると…

ほら、このとおり!

 

物件の魅力がさらに増すよう、こうして家具・小物を配置することを

「ホームステージング」と呼びます

 

入居者がどんどん決まるといいですね!

 

担当 : 江畑

あわやコキボちゃん

高崎市で住宅の新築のご依頼をいただきました。

現在着工5日目。

どちらかというと敷地はコンパクト。

建物もそれほど大きいというわけではありませんが、ある事情があって屋根が大きいんです。

建物の詳細は追ってご報告します。

さて、この敷地。

実はコキボちゃんの第1号候補だったんです。

ああ、コキボちゃんて何だ!?って方、スミマセン。

思高が初めて手掛けるリノベ物件。今現在かなりゆっくり進行中。

そのコキボちゃんに行き着く前に、こちらの敷地に建つ古屋を物色していましたが、その際は縁が無く...。

と、思っていたら後日、更地にしてこちらを購入された方から新築のご依頼がありました。

縁ですねぇ~。

原口

そういえばコキボちゃん

・リノベ始めました・でご紹介していたコキボちゃん。

忙しさにかまけて…。

この酷暑、しばらく行ってない。

と、いうことで、行ってみたら!

うっひゃー!ってなってました。

お隣さんにお会いできたので、スミマセン…と。

早速刈ります。

恐るべし、草々・・・。

原口

リノベ始めました。 ⑥ いよいよ実践編

少しづつ、ホントに少しづつ進めています。

先日、半日だけ時間を割いて水回りをいじってきました。

中古物件ではおそらく一番その”程度”が気になる水回り。

極力、既存を活かしながら進めていきたいのですが、ここだけは古さを活かせないことが多い。

ということで、この日は「撤去」が目的です。

まずお風呂。

まだ方針は決まりませんが、マタギやすさとか最近の人々の体の大きさなんかを考えると風呂オケの交換はしなきゃならない。

床も壁もどうにかしたいけれど、とりあえずオケ撤去。

レシプロソーという電動ノコでオケを大胆に切断、でっかいハンマーでガシガシ叩きつつ、タイルとの取り合い部はコチコチ叩いて取り出しました。

続いてトイレ、便器撤去前の写真はあるんですが念のため掲載せずに

撤去後

下地はコンクリートと砕石。

基本的には斫り(はつり)機でダダダダッと振動に耐えながらひたすらはつる。

発生材をスコップで土嚢袋につっこむ、運ぶ。

こんだけの大きさで10袋出してもまだ足らない。狭いのにはかどらない効率の悪い仕事です。

そして、ここも床壁は検討中。

風呂・トイレとも壁はどうにかなりそうですが、床が難しい。

仕上げる材によって下地から考えなければならないのですが、コストを意識すると既存の下地から仕上げを決めたほうがいい。面積小さいし。

ということでこの下地で仕上決めます。

あ、それと、

水道のメーターボックスが壊れていたので、周りの土を掘って修繕しようと試みたんですが、

案の定、

はねました。

メーターよりも建物側だったのでコックをひねって事なきを得ましたが良い勉強をさせていただきました。

この日の教訓、

「水回り、大胆かつ慎重に」

原口